2011年12月22日木曜日

クリスマス会

20日は、学校で「チョコラターダ」と呼ばれるクリスマス会がありました♪

「チョコラターダ」とは、ホットチョコレートのことで、ペルーのクリスマスの定番の飲み物です。それとパネトンと呼ばれるケーキを食べ、プレゼントを配る、というのがペルーのクリスマス会(チョコラターダ)のようです。

今回の学校のクリスマス会は、クラス別保護者主催なので、チョコラターダも保護者が作ります。長女のクラスは、私を含めて、3人のお母さんで、あるお宅で作ることになってました。・・が!(・・・またかっ)、当日、約束の時間に行くと、そのお母さんが「別の仕事が入って無理」と言い出し、急きょ、もう一人のお母さんと私で、我が家で作ることになりました(^^ゞ。でも、ウチには大きな鍋がない・・。そして、各保護者が持ち寄った材料の中で、砂糖が足りない・・・。しかも、2人とも、イマイチ作り方が分からない・・・・という状況の中(-"-)、とにかく、鍋は下の階に住む義母・義妹に1つずつ借り、砂糖は買いに行き、予定していた時間を1時間オーバーして、調理スタート(^^ゞ (どうせ、イベント開始も遅れるんだし、ま、いいでしょ・・) 調理中、何度も「これでいいのかな・・?」を繰り返しながらも、なんとか、作り終え、クリスマス会にもギリギリ間に合いました^^;

クリスマス会は、最初に、クラスごとの歌があり、その後、各教室に入り、先生からクリスマスのお話が少しあった後、パネトンとチョコラターダが配られました(親にも^^)。チョコラターダの味が心配されましたが、おかわりしている保護者もたくさんいたので、大丈夫だったみたいです♪ みんなでおいしく食べた後、プレゼントとお土産を貰って帰ってきました^^ 

長女のクラスのプレゼントは、お人形用ベット、お土産は、先生手作りの入れ物に入ったお菓子でした。




次女のクラスのプレゼントは、ポニーのおもちゃ、お土産は、先生手作りのマスコット人形でした。


両方とも、先生の手作りお土産が、かわいい~♪

あっ、あとチョコラターダを入れたカップももらって帰ってきました^^


私的には、バタバタの一日でしたが、子供たちにとっては、楽しいクリスマス会となったようで、よかったです^^

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