2014年6月29日日曜日

給湯器壊れる^^;

ここ2週間ほど、シャワーの給湯器の調子が悪く、お湯が出たり、出なかったりという状態でしたが、とうとう完全にお湯が出なくなってしまいました・・・^^;

これが、我が家のシャワー用給湯器(↓)


修理の人が来るまで、2、3日かかったので(^^;)、それまでは、お風呂は、ポットでお湯を沸かし、たらいに入れてすごすことに・・・^^; (お湯が出るのは、家中でここだけなのです) 夫は水で入ってました(@_@;)

ペルーでは、まだまだお湯が出ないお家に住んでいる人も多いんですよね~。給湯器があったとしても、スイッチを入れてから、30分くらい待たないとお湯が出ない、とか。なので、スイッチをひねって、すぐにお湯のシャワーが出る我が家はまだまだ恵まれているのです(!)

で、修理の人が来て、「やっとシャワーが使える!」 「スイッチを回せば、すぐにお湯が出るって素晴らしい!」と感激していたら、翌日、停電・・・(*_*)

時々、予告なしで、電機会社が、メンテナンスをするんですよね~。だいたい、朝8時ごろから、夕方5時ごろまで・・・(一番使う時間帯!)。

ということで、その日の朝予定していた、シャンプーも、アイロンがけも、洗濯もできず・・・(あ~、前日にめんどくさがらずに、やっておけばよかった~(>_<))

炊飯器が使えないので、お鍋でご飯を炊き、電子レンジもつかえないし、冷蔵庫も冷蔵・冷凍がストップ。テレビも、DVDも、パソコンもインターネットも、プリンターも使えない・・・。

と、まったく不便な「日中メンテナンス」ですが、普段、いかに電化製品に頼っているか、普段当たり前と思っているものが、いかに有難いことなのかを、教えてくれる貴重な経験でもあります(^^)

次のメンテナンスはいつやってくるのか・・・!?






2014年6月17日火曜日

道路工事・・(学校前)

子供たちの通う学校前の道路が、下水道管の工事で、すごいことになってます(↓)^^;


この道路、片道2車線なのですが、工事中、車は、隣の反対車線を反対走行するわけですが、その際、案内表示もなければ、反対走行をコントロールする案内人(?)もいないのです(!!)

こ、怖すぎる・・・

車は、普通に(?)、工事の始まっている個所から、反対車線に入り、終わっている個所で、元の車線に戻っていく・・・。交通量もけっこう多いのに、事故が起こらないのが不思議(*_*)

2014年6月11日水曜日

炊飯器購入・・・

ペルーに来てすぐに買った炊飯器の調子が悪くなってきたので、新しい炊飯器を買うことにしました・・・。

当時はよく分からないまま、買い物に付き合ってくれたこちらの家族に言われるままに買ってしまったので、「今度はもっと性能の良いものを買うぞ!」とはりきってお店に行ったのですが、私の持っている炊飯器が一番高い(=一番性能がいい?)ものだと分かりました・・・(ショック・・・)(-"-)

「どうしようかなぁ・・・また、同じものを買うしかないか・・・」と製品を見ていると、お店の人が、「こちらの方が性能がいいですよ」とドイツ製のものを見せてくれました。

パッと見は同じで、値段もこちらの方が安いけど、確かに釜の質などはよさげ。ドイツ製というのも、いい。というとこで、その炊飯器を購入!

これです!!(↓)


いたってシンプル・・・。 機能は、「炊飯」「保温」「焼く」機能のみです・・・。
ペルーでは、これ以上の機能の炊飯器はないみたい^^;
(日本では、いろんなプログラミングができたよなぁ・・・)

でも、「蒸し器?」がついてきたのが嬉しいかも^^
(分かるかな? 炊飯器とフタの間にあるものです)

炊飯と同時に、野菜などが蒸せるのっていいですよね!
でも、上手く出来るのかな・・。 今度試してみたいと思います^^

2014年6月3日火曜日

偽札・・・^^;

ペルーでは、とても偽札が多く(^^;)、お店でお札を出すと、お店の人は、必ずそれが本物かどうかを確かめてから受け取ります。

私も色んな人に、見分け方を教えてもらって、大きなお札の時は、確かめるようにしていました。
(幸い、私自身は、実際、偽札をつかまされたことはないけど、周りでたくさん見た、、、(-_-)/)

確認方法は、例えば、

ここに(↓)透かしが入っている、とか
 
ここに「100」の隠し文字が入っている、とか 
 
                                  ここの数字の色が変わる、など、、、

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし(!)、最近は、これらをすべてクリアーした偽札が出てきたのです(!!)
 
こうなると、私なんかはもう分からないですね、、、(-_-;) お店の人は、紙の質なんかで分かるらしいけど、、、。 偽札の技術向上とともに、こちらの見分け方技術も向上する必要がありそうです、、、(苦笑)