2013年8月18日日曜日

プリンターつぶれる(>_<)

ペルーでは、家庭用のプリンターは、キャノンが主流です(!) 他のメーカーってあるのかな?というくらい、お店ではキャノンのプリンターがずらりと並んでいます。

そんなことで、我が家もキャノンのプリンターを使っていましたが、一年ちょっと使った後、潰れてしまいました(>_<)

スキャンもコピーもできるマルチユースタイプで、お値段200ソル。200ソルというと、こちらの生活水準だと感覚的には2万円くらい払った感じがしますが、日本円にすると7000円くらい。やっぱり、この値段だからか、とってもちゃちい気が・・・。持ってみると、すごく軽いし、印刷するときも、ガタガターッ、ゴトゴトーッとすごい音・・・。(印刷は、きれいに出来てましたが^^)

でも、壊れた原因はそこではなく、これ(↓)のようです・・・(+o+)


ザ・改造プリンター^^; こちらでは、かなり主流なのですが(^^;) 高い正規カートリッジに変わり、こんな風に大容量インクタンクを勝手につけちゃうシステムがあって、ウチもつけたんですよね、保証期間の一年を過ぎる頃に、100ソルも払って・・・。

でも、やっぱり、こんな風に改造しちゃうと、プリンターは壊れちゃうんですね~~(@_@;) 修理に持っていくと、「もうお金と時間の無駄」とのことで(^^;)、新しいプリンターを購入するしかなくなりました・・。

で、夫が調べたところ、なんと、エプソンが、この外付けインクタンク式(?)プリンターを、正規で出ているとのこと!! これだと、黒色4000枚、カラー6000枚も、印刷できるらしい!素晴らしい~!!

(・・とかなり興奮しましたが、今ちょっと調べてみたら、日本でも売ってるみたいですね^^)

とにかく、このエプソンのプリンター、お値段は、600ソル(20000円ちょっと)もしましたが、「これしかないでしょ!」と夫と意見一致で、ウチにとっては超奮発で買っちゃいました(!) 


改造プリンターと違って、外付けタンクが、スマートに収納されてる(!!)


インクタンク部分、開けるとこんな感じ(↑) しっかり、きれいにシーリングされたインクボトルから、インクをタンクに移す仕組みらしい(色を間違って入れたら大変なので、緊張しながら入れました・笑)

それにしても、ボトルのキャップを外す作業も、タンクに移す作業も、簡単にできるようにすごく工夫されている~!こういうところって、やっぱり日本のメーカーはすごいですよね~。2年以上ペルーに住んで、ペルーの雑なサービスを受け続けていると(笑)、このような、使う側に対する気配りが感じられるサービスには、思わず感動してしまいます~(*_*)

この状態から、2ステップで簡単に、上の写真のように収納できるし(スゴイ!)

使い心地も、なかなかいい感じ^^ 今のところ、大満足^^
今回は、ぜひ長く使いたな^^







0 件のコメント:

コメントを投稿