半年~1年くらいかかると言われていた法務省からの回答・・・が、なんとこの木曜日(3/21)に出ました!
結果は・・・
日本国籍喪失・・(-_-;)
しかし、最悪1年かかると言われてた回答が、ここまで早くなることってあるんですね~(驚)
法務省に電話(突っ込んだ質問)をしてから、一週間ですよ(!!)
電話に出てくれた人が、迅速に対応してくれたのかな・・。「外務省通じて、照会されてるものですよね」としきりに確認していましたから。
この法務省の電話に出てくれた人にしても、リマの日本大使館の旅券課の担当者にしても、私の質問に電話で答えてくれた大使にしてもそうなんですが、みんなきちんとこちらの話をきいて、丁寧に答えてくれるんですよね~!!
話の内容にはまったく納得がいかないものの、対応にはとても感謝しています。
これが、日本では普通だったかな!?・・・
ペルーに2年もいると、分からなくなってきました・・・(笑)
まず、ペルーのお役所だったら、「申請書類を確認したら、問題があって、法務省に確認している」というような連絡はまず来ない(!!)。で、「おかしいな、遅いな・・」と思って、問い合わせて初めて分かるというパターン(-_-;) しかも、電話のやりとりではなかなか上手く行かず、直接そこに出向かないとまともに相手してくれない・・・、また、その対応も超不親切・・、というのが、通常です・・・^^;
役所だけでなく、すべてがこんな調子の日常を過ごしているので(^^;)、今回の日本の皆さんの対応には、めちゃめちゃ感動しております(大げさ!?笑) あと、日本語で自分の思い通りに会話できるってことが、こんなに素晴らしいとは!!
ま、今回、結果は最悪だったものの、回答が早く出たおかげで、時間を無駄に使わず済みました。
今度は、「簡易帰化」という手続きで、日本国籍を再取得する方法についての調査だな・・・。
ただ、日本での手続きになるし、申請後、許可が出るまで何か月もかかるらしいので(-_-;)、上手く計画立てないと・・・。
日本国籍を失った今、ペルーのパスポートでは、日本に入国さえできないし・・・(観光ビザがないので。) 日本大使館でビザを発行してもらうわけだけど、それだけで何か月かかることか・・・(は~っ(+_+))
なんとも、大変です・・・・・。けど、ここを乗り切れば、子供たちは、一生、合法的に2重国籍でいられるはず(←これまた、慎重に確認要だけど)なので、がんばらねば!将来、どちらの国に住むか分からないので、どちらを選んでも、その国の国民として住めることは、やっぱり子供たちにとってとても重要だと思うのです。ペルーに住んでみて、実感します。
(帰化手続きには、外国の国籍離脱を求められるけど、幸いペルーでは、未成年者の国籍離脱を認めてないのです!で、日本の国籍法に、【そんな場合は、しょうがない】みたいな法律があるんです!ラッキー!(←でも、再度要確認だな・・)
(あと、20歳で国籍を選択、というのは、海外で生まれて日本国籍保留している場合のみらしいですね・・。私たちは、保留していないので・・・。)
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