喉の痛み、痰に・・・

ペルーでは、9月に入り、だいぶ寒さが和らいできました（寒さ、といっても、最低気温１６～１８℃程度ですが・・・＾＾；）。　暦の上では、9月20日から、「春」ということです＾＾

暖かくなる前の、もうちょっと寒かった時期ですが、長女が、風邪で喉の調子が悪くなり、ひどい痰で、ゴホゴホしていた時がありました。

ちょうどその頃、いつもの市場に買い物に行くと、野菜売り場のおじさんが、「僕は、薬草には詳しい」と言っていたので、「喉によい薬草はありますか？」と聞くと、「あるある」と行って、翌日、こんなものを仕入れてきてくれました（！）

これ、「タラ」という木の実だそうです。
大きさは、枝豆くらい。
これをお鍋に入れたお湯で、7分くらい沸騰させて、その抽出液でうがいをするように、と教えてもらった通り、やってみました。

なんか、すごい色に・・・＾＾；　（写真では、ちょっと分かりづらいかな・・）　考えると、ちょっと水の分量が少なすぎたかも・・・＾＾；

ともかく、早速、長女にうがいをさせました。少ーし、苦みがありますが、長女は、「緑茶みたい」といって、無事うがい完了。速攻治るのかな、とちょっと期待していましたが、そんなことはなさそうで、とにかく、２、３日続けていると、いつの間にか治っていました（！）

薬を使わずに、治せるのって、嬉しいですね（！）