7月に入ってから、子供たちは、愛国心を表すこんなバッチをつけて登校。
各家の屋根や車にも、ペルーの国旗が飾られます^^
この時期、学校の社会の授業でも、ペルーの独立に関するテーマが扱われます。
例えば、小4の長女のノートを見てみると、
・スペイン植民地以前のペルー、植民地時代のペルー、独立を勝ち取るまでのペルー
・国旗は、誰がいつ作ったのか、色・模様には、どんな意味があるのか
・国歌の作詞者、作曲者は誰(国歌自体は、毎週学校で歌うので、歌詞はすっかり暗記している)
といったことをしっかりと学んでいます。
この他にも、ペルーが誇る文化、遺産、自然環境などなど、「ペルーってすごいんだなぁ~」と思えるようなことをたくさん教わります。 もちろん、ダメなところもたくさんあるペルーですが(笑)、子供たちに自国の素晴らしいところを伝えることは大切ですよね!
残念ながら、日本だと、学校では教わらないな、、、、と、長女のノートを見ていて、考えさせられました・・・<m(__)m>
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